どちらもいわゆる通行人役で、28日は2カット、31日は1カット。というと「わずかな出番」のようですが実際はそうでもなく、各ロケ現場での撮影自体がそれですべて。1カットごとの尺がどれも長かったし、個人的には「その現場での撮影には100%参加できた」ことになります。
拘束時間は長くて半日程度、「オカン」役の樹木希林さんや「ボク」役のオダギリジョーさん、さらに未公表の大物キャスト(言えない)にも接近遭遇できましたし、参加者同士も和気藹々、全般に思ってた以上に楽しい撮影となりました。
投稿情報: 09:08 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
かねてエキストラが公募されていた映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、宮城県の細倉鉱山跡地近辺での「鉱山の町」シーンのロケが(たぶん)無事終わり、来週月曜・8月28日(月)からは、いよいよ東京周辺でエキストラ参加の撮影がスタートします。
投稿情報: 00:03 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
少し前「都内某所のショーパブの"ニューハーフショー"の観客役」のエキストラをやってきました。
限りなく女性に近い男性=ニューハーフ=がステージで繰り広げる、華麗にしてエネルギッシュな乱舞を楽しむ人々……という設定で、実在のお店でホンモノの踊り子さんたちによるショーを撮影したもの。
作品は今夜9時のNTV「ドラマ・コンプレックス」枠で放映される、浅野温子主演『薔薇の微笑 愛すれど心哀しく』という2時間サスペンス物。原作は夏樹静子『黒白の旅路』。今朝の新聞に書いてあるサブタイトルがなんかすごいですね。
「天城山心中に隠された妖艶な未亡人の犯罪計画!?生まれいずる悩み…性同一障害を超えた愛の奇跡…衝撃の夫婦の絆!」内容は今夜見てのお楽しみっちゅうことにしておきますが、実際にドラマを見おわって「ニューハーフショーって面白そう、今度行ってみようかナ」と思ったかたは、下記に都内の「代表的なニューハーフのショーのお店」をリストしましたのでご参考にどうぞ。
●新宿歌舞伎町 黒鳥の湖
→ぐるなび「らくらく幹事さん」の紹介ページ
→ホットペッパー.jpの紹介ページ
●新宿歌舞伎町 アルカザール
→ぐるなび「らくらく幹事さん」の紹介ページ
→ホットペッパー.jpの紹介ページ
投稿情報: 08:43 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
この2日間、
6月25日(日):7月から始まる某連続TVドラマ。
6月26日(月):「魂萌え!」の公募ボランティア(朝の部)。
と、2作品の撮影に参加したのですが、2日間たて続けで「出番なし」に終わってしまいました。
6月25日のほうは、動員されたエキストラ約20人中から順次数人ずつポツポツ出番をこなしたものの、ぼくを含めた数人が結果的に「最後まで待機したまま出番ナシ」。
26日のほうは、ちょうどぼくにお呼びがかかり、小雨がパラつく中で2度テストが行われ、いざ、もうじき本番……というところで雨脚が強まって、様子見⇒昼前に撮影中止。お弁当と記念品だけいただいて帰宅、となってしまいました。
このシーンの撮影は本日・27日朝に延期だそうで、できれば再挑戦したかったところですが、残念ながら本業のほうの予定があるためパス。今日の撮影が無事に行われることを陰ながらお祈りすることにします。(今のところ雨降ってなさそうだからきっと大丈夫ですね)
……と、これじゃ単なるグチなんで「エキストラの基礎知識ネタ」ふうにまとめなおすと、もろもろの事情で当日参加したエキストラが全員、あるいは一部「出番ナシで終わる」ことは、
「そう頻繁じゃないけど珍しいことではない」
というのが体験上の事実です。
投稿情報: 08:41 カテゴリー: エキストラの基礎知識, 撮影と演技実技, 撮影体験 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
担当者の方からご連絡をいただきまして、6月3日まで続いていた映画『しゃべれども しゃべれども』(主演・国分太一)の撮影が無事終了したとのことです。
って、完全なクランクアップか、ボランティアエキストラ動員での日程が終わったということかはきちんと聞くのを忘れましたが、ともあれ当サイト経由でご応募された皆さん、どうも本当にご協力ありがとうございました。それぞれに「素敵な」「楽しい」あるいは「苦しかったけど印象的な(!?)」思い出が作れたことをお祈りしてます。公開が待ち遠しいですネ。
個人的にも、オープンなWEB上での募集告知ゆえの制約につきあたったりなど、当サイト運営上でも今回はとくに勉強になったというか、作品への関与度がかなり深い作品のひとつになりました。
スタッフの方に初めて電話をかけて打ち合わせしたのは確か「さくらん」の撮影現場からで、ちょんまげ頭だったよなア……なんてことが、いま思い返すとえらく懐かしかったりします(^^;。ほんの1ヶ月ちょっと前の話なんですけどネ。
なお、参加者に配られる予定の「記念品」ですが、品物自体がまだできてないそうで、今月末以降の発送になる模様です。気長に待ちましょうネ。
投稿情報: 19:48 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
昨日早朝、当サイトでエキストラ募集を仲介させていただいた<R&Bデュオ「TATE & MARKIE」新曲PV>の撮影に参加してきました。
当サイトから応募/早朝から参加してくださった皆さん、現場でのぼくは別にマネージャーとかコーディネーターみたいな立場じゃないため特にごあいさつはしてませんが、どうもありがとう&お疲れさまでした。
さしさわりのなさそうな範囲で当日の様子を少しレポートすると、参加者は、三浦市のチャンス企画経由のかたなども含め、全部で約20人。「電気店の店長さん役」(当サイトを見て応募されたそうです)以外は全員「通行人」役ですが、数時間にわたって「フル稼働」に近く、とんだりはねたり歩き回ったり、さらには監督さんから微妙な「表情の演技」を求められたり、なかなか凝縮されたというか、「演じがいのある」現場でした。
ぼくもPV撮影は今回が初体験だったのですが、「CDの楽曲にあわせて映像が構成される=撮影時の同時録音ナシ」のため、ドラマや映画では普通の「本番中は静粛に」という制限がなく、「連れ立って歩く通行人」などのカットは実際にぼそぼそ雑談しながら撮れ、個人的にはかなりリラックスして撮影にのぞむことができました。天気もよかったしネ。
なお、「Voices」の発売日は7月3日なので、できあがったPVは今月中旬~下旬ごろには地上波各テレビ局の音楽番組や衛星放送の音楽専門チャンネルなどでオンエアされるものと思われます。当日参加されたかたは、深夜とかにTVをつけてると、いきなり自分の姿に出くわすかも!?
投稿情報: 08:58 カテゴリー: 撮影体験, 音楽 | 個別ページ | コメント (9) | トラックバック (0)
じきじきの告知依頼のお礼がてら、周防正行監督作品『それでもボクはやってない(仮)』の府中競馬正門前駅でのロケのエキストラ、昨日と一昨日の2回にわたって参加してきました。
募集日程は「5月16日~19日の4日間」だったのですが、昨18日の撮影が順調にはかどった結果、今日=19日のロケは中止とのこと。19日だけ参加を予定されていた方にはお気の毒でしたし、別の機会があるかどうかについても残念ながら情報を持ってませんが、「それほど快調に撮影が進んでいるあかし」ってことで堪忍してあげてくださいネ。
投稿情報: 10:32 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)
昨夜から今朝にかけて、映画『しゃべれども しゃべれども』の徹夜エキストラに行ってきました。当サイトで募集を知って参加された皆さん、お疲れさまでしたー。
「眠気と戦いながらの徹夜の撮影」という、参加にちょっと勇気の要る条件ではありましたが、なんといっても、落語家に扮したあの高名な俳優さんのサービス精神たっぷりな話芸がすばらしく、「参加してよかった」という感想を持たれた方が多かったんじゃないかと思います。
投稿情報: 20:47 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
4日にご案内したばかりの映画「しゃべれども しゃべれども」(平山秀幸監督)ですが、早くも本日から、実際に応募者参加のロケがスタートですネ。
今朝スタッフの方から連絡があり、関係する?芸能プロダクションのサイトに間借りするかたちで「応募フォーム」のページが公開されました。
元の記事にもこの件、すでに修正済みですが、こちらにもリンクをご紹介しておきます。これから応募されるかたは、この「応募フォーム」経由で行うようにすれば必要事項の記入漏れなどのミスが防げると思います。ご活用ください。
☆応募要項
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2006/05/post_801b.html
☆応募はこちらへ。(応募フォームにリンクしています)
http://www.bowsprit.co.jp/mail/ex.html
※当初、上記フォームでは参加日が複数回答できませんでしたが、現在は第3希望まで選択できます。
※ちなみに、10日と12~13日の撮影にはボクも参加する予定です。同じ日に参加予定のみなさん、どうぞよろしく(^^;。
投稿情報: 08:30 カテゴリー: 撮影体験 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
4月24日、花魁の世界を描く時代劇映画『さくらん』のエキストラ(ボランティア)に参加してきました。
肝心の撮影は夕方からの雨のためちょっとしか出番がなかったのですが、なにせ時代劇は初体験。「ちょんまげ(のカツラ)」をつけさせてもらっただけで、すでにして「楽しい経験」というのが実感です。明日また行くしネ。
で、その「かつら装着」の実際(男性の場合)ですが、まず、おでこの生え際に「びんつけ油」をべっとり塗り、薄い布(丸羽二重っていうようですね)で頭をすっぽり2重におさえます。
これが完成した段階で、頭頂部の見た目はほぼ「つるっパゲ」なわけで、すでにかなりのインパクト。
そこへさらに、町人とか侍とか、各種髪型仕様のカツラをすっぽりかぶり、生え際などを細かく修正して出来上がり、という順序。
首から下はまだシャツとズボンなので、端からみればかなり珍妙でしょうが、とりあえず本人の気分は江戸時代人。
投稿情報: 13:56 カテゴリー: エキストラの基礎知識, 撮影体験 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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