……と題したページを、もともと都内のホテル情報を蓄積している「神田川のページ」サイト内に都内宿泊施設一覧コンテンツ内にオープンしました。
映画「THE 有頂天ホテル」のロケ地となったホテル一覧
http://mediaport.on.coocan.jp/kandagawa/inn/closeup/uchoten.htm
詳細は上記のページに譲るとしてここでは余談めいた話だけしますが、この映画のロケ関連情報を集めていて、なんつーてもひときわ目立ったのは横浜の「ホテルニューグランド」の存在がこの映画にもたらしたであろう影響の大きさです。
……と、仮オープンはしてみたものの、タイトルがなんだか即物的すぎるっていうか、書こうと思っている範囲をカバーしきれてないっていうか……とにかく「しっくりこない」感じだったため、はやくも変更してしまいました。
実際にはTVドラマ関連の話題も扱うことになると思うので、映画館のスクリーンを指す「銀幕」というコトバもあまりしっくりこないきらいはありますが、より単純で頭や耳に残りやすいという意味ではベターかな、なんて思ってます。
Yahoo! Japanの「今週のオススメ」のコーナーの6月19日号、テーマ「映画通への道」の中で当サイトをご紹介いただきました。
自分が「映画通」だという自覚はない、という意味ではかなり過分な扱いで恐縮しちゃいますが、いっしょに紹介されている他のサイトは楽しい/勉強になる/役に立つものばかりですので、映画好きの方はご覧になってみては。
もう1つ、同じタイミングでYahoo!ディレクトリの
「エンターテインメント>映画、ビデオ>映画制作」
のカテゴリにもご掲載いただいたようです。(以前から「地域情報>日本の地方、都道府県>関東>東京都>エンターテインメント」のページに掲載されていたのですが、入り口が1つ増えました)
また、6月5日にはお膝元「ココログ」の
「週刊ココログガイド>映画/テレビ」
にもご掲載いただいています。
と、ここへきていろいろ「メジャー」なポータル系サイトにご紹介いただくようになって(しかも、いずれも自薦ではなく、むこうから「載せますよ」という連絡が舞い込んできた)、なんか責任重大……みたいなプレッシャーもありますが、はりきりすぎてパンクしない範囲でコツコツやっていきたいと思ってますので、どうぞ今後ともごひいきに。
投稿情報: 08:16 カテゴリー: 映画・テレビ, 運営上のお知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
自分でもエキストラ参加申し込みをしておいた「さくらん」のスタッフのかたから先ほど電話があって、参加が決まりました。
昭和30年代ぐらい以降の設定のエキストラならいろいろ経験してきたのだけど、時代劇はまったく初めてなのでかなり楽しみ。4月24日、27日に参加予定の皆さん、お手柔らかにどうぞ……。
ちなみに、告知されている締め切りまであと3日ほどですが、特に(ボクみたいな(^^;)「オジサマ」世代を中心に、(かつ、特に平日は)人員がまだ足りてないようです。
公式サイトの関連記事↓
http://sakuran-themovie.com/archives/69.php
投稿情報: 23:04 カテゴリー: 撮影体験, 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
先日(7月8日)参加時、製作が遅れているためあとから送るとのお話だった「THE 有頂天ホテル」エキストラ参加記念品が今日届きました。
中身は、作品の舞台にちなんで、ホテルのアメニティグッズを模したフェイスタオルとオレンジの香りの石鹸3個。
特に石鹸のほうは、物語の舞台である「HOTEL AVANTI」のロゴの下に「directed by Koki Mikami 2005」と記されたラベルがついたオリジナル品。さすがにおシャレですね。お金でいただくギャラよりいいかも(^^;。
※追記※
上記を書いた時点では気づかなかった(^^;のですが、実はホテルのロゴ入りの携帯ストラップも入ってました。写真は省略(また撮るのがめんどくさいだけ)。
「ぜひエキストラに参加して、このグッズをゲットしたくなった」という人のための情報↓
エキストラ募集告知ページへの直接リンク(8月8日以降、まだ募集中の日があります)
「クロスメディア」のホームページへ
投稿情報: 13:39 カテゴリー: 撮影体験, 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
昨夜なにげなくTVをつけたらTBSで深田恭子・松下由樹主演の「幸せになりたい!」というドラマが放映されてて、
・深田恭子演じる主人公・浅田ひかりが永井雅子(松下由樹)にすすめられ、「ドラマの撮影現場」にスタッフとして雇われ、ロケ現場の交通整理を担当する。
というシチュエーションが描かれており、その「浅田ひかりが初めて体験するドラマのロケ現場」が、個人的に好きな橋の一つである「豊海橋」だった(白い鉄骨に青い手すり、背景に永代橋とくればまぎれもない)こともあって、つい引き込まれて結局最後まで見てしまいました。
で、この「ドラマ撮影現場」のシーンには「エキストラの皆さん」(の役の人たち)が数名出ていて、たぶんホントにエキストラなのだと思いますが、事務所からどう説明を受けて現場にのぞんだか想像するとちょっと面白いですね。
「明日×時に××駅集合。ロケ撮影現場のエキストラの役です」「……はあ?」みたいな。
いや、そんだけの話なんですけども。
投稿情報: 15:30 カテゴリー: 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「THE 有頂天ホテル」 DVD 2006年8月11日発売決定! | |
TSUTAYA ONLINE: | スタンダード・エディション |
セブンアンドワイ: | スタンダード・エディション |
amazon.co.jp: | スタンダード・エディション | スペシャル・エディション |
当サイト内の「THE 有頂天ホテル」関連記事を通読 |
一昨日、「三谷幸喜監督作品」(タイトル未公表)のロケ撮影に参加してきたんですが……いやー、なかなか充実した1日になりました。
ロケ地は舞浜近辺のホテル内、現地への交通機関は遊園地気分の「ディズニーリゾートライン(写真)」。天気は午後からすっかりピーカン。現地到着前から気分快晴、リゾート気分70%。
てな感じで参加した今回の撮影、じつは当ブログにも掲載した公募情報に自分で応募しての「無償ボランティア参加」でした。
これまで「エキストラ事務所経由・出演料あり」のエキストラ(以下「お仕事モード」と略)はたくさんやってきてるわけですが、ボランティアでの参加は今回が初めて。
スタッフのかた自らが掲示板に募集情報掲載依頼を書き込んでくださったことへの「お礼」の気持ちもあったし、「公募情報満載のブログなのに運営者本人は無償エキストラの経験ナシ」というのもすわりが悪い気がしてたし……そして何より、エキストラ募集告知文から垣間見える作品の趣向(ホテルが主舞台で、どの撮影も12月31日という設定)に興味をそそられ、「出演料ナシでも参加してみたい」みたいな意識が芽生えた、というわけです。
大体「お仕事モード」のほうだと、どの作品に呼ばれるかはほとんど偶然っていうか、登録しているプロダクションにその作品から依頼が入らない限り不可能ですしネ。
ちなみにこの日(7月8日)はじつは三谷幸喜監督の44回目の誕生日だったそうですが(おめでとうございました)、それはあとから知った話。
で、いってみた結果というか感想はどうかといいますと、
投稿情報: 12:15 カテゴリー: 撮影体験, 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (1)
うげ、17:00~18:00の1時間で926ビュー?
なんか、ここ数日の訪問者のかたの激増ぶりには面食らうしかないですが(そのうちゆり戻しがありそう)、そういえば今日は「ラスト・プレゼント」の放映日ですね(って、文脈のつながりに無理がありますが)。録画予約しなくっちゃ。
このドラマについては、
切れ味鋭い演出が見られそうで、楽しみであります。
てなことを3週間ほど前に書きましたが、ホントのところ「不治の病」とか「しっとり丁寧に夫婦愛を描く」とか「涙なくしてはみられない」とかとか、そういうのってぼくのふだんの「好きな映像作品ジャンル」からは外れた世界。
とはいえ、縁あって自分がちょっとでも関与した作品は、自分の手柄でもなんでもないにせよ、できればそのジャンルなりに「いい仕上がり」であってほしいし、視聴率が高かったりすればそれもなんだかうれしいわけで……。
そういう意味では先日の「美空ひばり誕生物語」もうれしかった(視聴率高かったし、自分も結局引き込まれて最後まで見た)けど、今日の「ラスト・プレゼント」も前評判は上々、かなり「泣ける」作品に仕上がっているみたいな報道を見かけます。
やっぱり「楽しみ」なことであります。
ぼく同様、観客役なり通行人役なりのエキストラで「出演」なさった他のみなさんも、どうぞお見逃しなく。
投稿情報: 18:22 カテゴリー: 撮影体験, 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昭和を代表する歌手・美空ひばりを育てた加藤家の人間模様を軸にした泉ピン子主演(母親・喜美枝役)のスペシャルドラマ「美空ひばり誕生物語 おでことおでこがぶつかって」が5月29日(日)夜9時からTBSで放映されます。
共演は中村雅俊、上戸彩、西田敏行、岸本加世子などなど。石井ふく子プロデュース作品ってことで、脇役陣はあの「渡る世間」と共通点の多い顔ぶれになってますネ。
公式サイト
http://www.tbs.co.jp/misora/
で、さっき同じ「ココログ」内で見かけた記事。
http://gemini.way-nifty.com/dressup/2005/05/post_4634.html
>昨日、職場の先輩の息子さんがエキストラで出演されることを聞きました。息子さんは、音大出身でバイオリンを弾きます。
ありゃ。これって、あの日あのスタジオで、ぼくのすぐ近くにいた青年のことかも(^^;。
エキストラは初体験だったようだし、上戸彩サンとほぼ同世代くらいのヒトだったので、いろいろ新鮮というか、かなり強烈な体験になったんじゃないかと思います。(おつかれさま~)
そういうぼくもけっこうワクワクしながら明日の放映を待ってるとこです。出番自体はちょっとだけでしたが、昭和20年代とか30年代の建物の忠実な再現とか、そういうタイプの作品に惹かれる傾向がこのごろ強いっていうか、そうした時代背景、環境……の中に自分の身を置くこと自体がなんか楽しいっていうか。
ちなみに、このドラマの収録では「コルネットバイオリン」という変種のバイオリン(昭和30年代に流行したらしい)を見かけました。ドラマ本体ではせいぜいチラッと映る程度かもしれないですが、ちゃんとそういう細かいところまでこだわって製作されてるんですね。
で、がぜん好奇心がわいて、いろいろこの楽器について調べてみたものを別のブログの記事にまとめてあります。そういう話題に興味がある方はどうぞ。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/sideline/2005/05/post_61f1.html
てな具合に、ふと好奇心をムラムラ刺激される機会が得られたりするのも、エキストラの楽しみの1つなんじゃないかなアなんて思う今日このごろです。1回行けば4~5日はその余韻で楽しめるというか、なんと言うか……。
投稿情報: 19:21 カテゴリー: 撮影体験, 映画・テレビ | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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