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2006年6 月 4日 (日)

コメント

OZK

現実に近いですね。
シーンが少なくてもカットが多いと時間が掛かって・・・疲れます。
5時間程度っていうのは、多分、基本給の範囲内で最大時間使いたいのかな?って思ったり。
でも11時間30分って拘束時間は給料に上限があったり残業が付かない事務所だと悲惨ですよね。
特にヘルプの多い事務所の場合、気の毒としか言えないです。
お疲れ様ー!!

YanaKen(管理人)

OZKさん、コメントどうも。

5時間程度っていうのは、多分、基本給の範囲内で最大時間使いたいのかな?って思ったり。
 あくまで「それほど回数が多いわけじゃないぼく個人」のデータでの話ですが、もうひとまわり細かく「1時間ごと」に集計しなおしてみると下記のようになりました。

1時間未満      2%
1時間以上2時間未満  0%
2時間以上3時間未満 14%
3時間以上4時間未満 16%
4時間以上5時間未満 16%
5時間以上6時間未満 11%
6時間以上7時間未満 14%
7時間以上8時間未満  9%
8時間以上9時間未満  2%
9時間以上10時間未満 11%
10時間以上      5%

 撮影スタッフ側が「呼んだ以上5時間めいっぱい働かせたい」とか、「できるだけ5時間に収めたい」といったことを重視すれば、拘束時間はおのずと「5時間前後」に集中するはずですが、実態としては目立った偏りがありませんでした。
 なので、「呼ぶ側はそれほど意識/重視してない(場合が多い)」とみたほうがいいんじゃないかと思います。

11時間30分って拘束時間は給料に上限があったり残業が付かない事務所だと悲惨ですよね。
 アルバイト的収入源の面を重視する観点からみればそういうことになりますね。よほど「好き」じゃないとやってられない、みたいな。

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