フジテレビのバラエティ「水10!」(毎週水曜22:00~)の前半部、「ワンナイR&R」(「ゴリエ」でおなじみ)のコントの収録に先日いってきまして、そのときの内容が12月15日(水)にオンエアされました。(事前に放映日は把握してなかったのですが、念のため録画しておいたら映ってた)
先日、「フジテレビなんとか賞」(忘れた)をこの番組が受賞したとかで(これは事実)、その授賞式のあとのパーティーの模様、というシチュエーション(ここはフィクション)。狼男やドラキュラ、フランケン、貞子……などに扮したレギュラー陣の会話の背後でガヤガヤやってるパーティー出席者たち(つまりフジテレビの関係者)、という役柄です。
微妙な所作のタイミングや細かい演技が要求される仕事ではなかったものの、最初から最後まで一気に撮ってしまう形式のスタジオ収録で、時間にして2~3分、
・いつ、どの方向からのカメラの映像が使われてるか見当がつかない中で延々パーティ客らしく振る舞ってなければならない。
・誰かが歩いて位置を移動したら、(そのままでは画面上に人影のない角度ができてしまうので)さりげなく誰かが移動して穴を埋めなければならない。
……などなど、実際にやってみると案外に神経を使う仕事ではありました。
で、結果は……というと、そうやって神経使ったわりには「合計3秒ぐらい映ったかな」てな感じだったりするわけですけど(^^;。
あと、エキストラ集団に向かってギャグやってくれたり、お笑い系の人たちって、さすがにサービス精神旺盛なんだなあ、ということも思いましたです。
コメント