映画『私は貝になりたい』2/16～17エキストラ大募集(終了済み)

◆この記事は、メインサイト「東京エキストラNOTES」よりこの作品関連の記事を移転したものです。
◆現在、この記事に記載の募集はすでに終了しています。最新の情報をトップページでご確認ください。

＜2月14日追記＞
おかげさまで、この記事でご案内した「2月16～17日ロケのエキストラ募集」は人員確保のめどがついた、とのご連絡をスタッフの方からいただきました。
　2月14日24時をもって、同月16～17日ロケのエキストラ募集は終了とさせていただきます。
　今後も別日程でご参加をお願いするかもしれませんが、現時点では今作品のエキストラ募集は休止中です。記事は残していますが、応募メールアドレス等は消去しております。
　申し訳ありませんが、参加希望のかたは続報をお待ちください。

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　映画『私は貝になりたい』のエキストラ募集の続報(2月7日改訂版)です。
　以下、スタッフのかたとのメールでの打ち合わせ結果をYanaKenが文章にまとめた告知文をご紹介しております。

『私は貝になりたい』エキストラ大募集!!（2/7改訂) 　目下撮影中の映画『私は貝になりたい』では、2月16日(土)、17日(日)に、多数のエキストラの皆さんの参加が必要なシーンの撮影があります。 　内容は「終戦間もないころ、登場人物が駅から拘置所へ向かうシーン」。終戦当時の駅と周囲の闇市の様子がリアルなセットで再現され、２日がかりで撮影が行われます。 　エキストラの役柄は、リアルに再現された駅と市場のセットを行きかう「終戦後の混乱期の人々」です。全員、当時の衣装に着替えていただいてのご出演となります。 　当時のお店や食堂などが再現された闇市のセットは、中に入るだけでも貴重な体験になると思います。また、 「土・日」「東京近郊」「夕方５時までには終了予定」 　と、参加しやすい条件が揃っています。 　当初は男性のみ対象とさせていただいていましたが、2月7日より性別制限なしとしました。どなたもご応募よろしくお願いします。 ※上記日程以外の撮影については、近日中に随時告知させて頂きます。こちらもあわせてよろしくお願いします。

＜「私は貝になりたい」エキストラ募集概要(2/7版)＞ 作品タイトル「私は貝になりたい」 監督　福澤克雄（ドラマ「白い影」「砂の器」「華麗なる一族」） 脚本　橋本忍（「羅生門」「七人の侍」「白い巨塔」「日本沈没」「八甲田山」他） 製作　東宝、TBS 他 製作プロダクション　シネバザール 撮影日程：2月16日(土)、17日(日)　朝6～7時集合、17時頃(日没)まで 集合場所：東京郊外(小田急/東急田園都市線沿線) 募集対象：上記いずれかの日に参加可能なかたを募集します。 　※１日だけの参加／２日連続参加、いずれも歓迎です。 　※年齢制限なし。ただし18才未満の方は保護者同伴が条件となります。 ⇒男性は特に不足しています。ご応募大歓迎です。 ⇒女性は、男性同伴/男性をまじえたグループでのご参加を最優先させていただきます。 　女性のみでのご応募も可能ですが、ご希望に添えない場合があります。 　また、状況により「男装」していただく場合があるかもしれません。あらかじめご了承をお願いします。 髪型：髪型不問ですが、茶髪の方は、当日一時的にスプレーで黒く染めさせていただきます。 特典等：交通費・出演費等：支給はありませんが、映画限定記念品を贈呈いたします。 　　　　また、お食事は撮影スケジュールに準じて用意致します。 締切：この告知の掲載期間中のご応募を有効とさせていただきます。定員に達した場合は予告なく終了させていただく場合があります。 応募方法 　エキストラ応募要項に必要事項をご記入頂き、受付メールアドレスにお送り頂くか、FAXにてご連絡下さい。ご応募頂いた方に折り返し詳細をお送りいたします。 応募先 　映画「私は貝になりたい」エキストラ募集係 　　　　e-mail : (募集終了のため消去しました) 　　　　Fax : (募集終了のため消去しました)（スタッフルーム番号兼用） エキストラ応募要項（※印は必須） ●氏名（ふりがな）※： ●年齢、性別※： 　　（18才未満の方は保護者同伴が条件となります） ●ご住所：※ 　　（都道府県・市区町村名程度までで結構です） ●連絡先※（確実に連絡が取れる連絡先いずれか） 　・ 自宅電話： 　・ 携帯電話： 　・ FAX： 　・ E-mail： 　・ 携帯mail： ●参加希望日[可能な日に○をつけてください]※ 　2月16日(土)： 　2月17日(日)： ●ご同行者がいらっしゃる場合、 　氏名／年齢／性別をご記入下さい ↑メールソフトにコピー＆ペーストしてご記入ください ご注意： 応募頂いた方の個人情報は本映画撮影、製作以外には一切使用致しません。撮影終了後、すべての情報は破棄致します。 募集定員になり次第、締め切りとなる場合があります。お早めにお申し込み下さい。 団体での申し込みも可能です。代表者の方が同伴者の氏名・性別・年齢とあわせてご応募下さい。同伴者が18才未満の場合、その方の保護者氏名・保護者連絡先もあわせて記載ください。 集合場所と集合時間の詳細、及び服飾・持参物に関しては、出演が決定した方々に限りご連絡させて頂きます。 電話でのお問い合わせは受付いたしませんのでご了承下さい。 交通費・出演費の支給はありませんが、映画限定記念品を贈呈いたします。 御食事は、撮影スケジュールに準じて用意致します。 映画の内容や出演者に関する質問には、製作の都合上ご返答できません。 撮影当日の出演者へのサイン、握手の要請、写真撮影及びムービー撮影は禁止させて頂きます。 事前にご応募頂いていない方の飛び入りの参加は基本的に受け付けかねます。 スタッフの指示に従って頂けない場合、出演をご辞退頂く場合もあります。ご了承下さい。 たくさんのご応募お待ちしております！

＜補足いろいろ＞

前回記事まえがき再掲▼

本年末ごろ東宝系で公開予定の大作映画『私は貝になりたい』がいよいよクランクインだそうで、光栄なことにエキストラ募集告知のご依頼が届きました。 　作品のベースは「草創期のテレビが産んだ不朽の傑作」とされる同名ドラマ(1958年TBS。同じフランキー堺主演で翌年に映画化)。50年も前の作品ですが、10数年前にドラマ（所ジョージ主演)としてリメイクされたことがありますので、タイトルはご記憶の方も多いかもしれません。 　今回の映画化では脚本をオリジナル版と同じく巨匠・橋本忍氏が手がけており、東宝「MOVIE TOPICS-私は貝になりたい」のページに次のようなコメントが紹介されています。 　私は書き上げたシナリオは直しません。それが私の流儀であり生き方です。だがこれまでのものの中で、一本だけにはぜひ手を入れ、書き直したい作品があります。(中略)作品の命題は「私は貝になりたい」です。 「リメイク」というより「完全版」を、半世紀後の今あらためて世に問いたい……という「思い」が伝わってきますネ。 　その「思い」の映像化の陣頭指揮をとるのは、「白い影」「砂の器」「華麗なる一族」など、TBSの骨太系大作ドラマを数々ヒットさせてきた福澤克雄監督。 "TBS草創期を代表する作品の映画化を、現代のTBSドラマのエースが手がける" 　というわけで、気合いの入った現場になりそうです。ふるってご応募を。

●作品のあらすじ

　戦時中、召集令状に応じて軍務に服した高知の漁港の理髪店主・清水豊松は、終戦後に突然「戦犯」として逮捕される。上官に命じられ、捕虜の米兵の処刑に関わったことの罪を問われたのだ。
　理不尽としか思えない「絞首刑」の判決を受けた豊松は、独房で再審嘆願書を夢中で書き続けるが……。

●福澤克雄監督について

　40代なかばのTBS所属演出家/プロデューサー。
　映画監督作は今回が初めてですが、「3年B組金八先生」の演出を３シーズンつとめて亀梨和也、上戸彩、福田沙紀といった若手俳優を世に送り出し、さらに連続ドラマ「GOOD LUCK!!」「白い影」「砂の器」、スペシャル「さとうきび畑の唄」「広島 昭和20年8月6日」など、多くの人の記憶に残る作品を数々演出。昨年は「華麗なる一族」（プロデューサー兼任)を大成功に導いています。

●出演者について

東宝の下記各ページである程度公表されていますのでご参照ください。
【製作決定】http://www.toho.co.jp/movienews/0705/08kaininaritai_sk.html
【ラインナップ】http://www.toho.co.jp/lineup/kaininaritai/

●募集の事実確認について

今回の募集情報は、過去の当サイト告知協力作品のスタッフのかたから直接ご連絡をいただきました。

●返信メールの受信について

メール応募宛先はYahoo!のフリーメールのアドレスですが、スタッフのかたに届くことは確認ずみです。
※メールソフト、セキュリティソフト、プロバイダのメールサービス等の設定によっては、エキストラ募集担当スタッフからの返信がスパムメールに分類されてしまう現象が起きる可能性があります。回避手段は個々人の電子メール送受信環境に依存しますので、各位においてご確認と、必要に応じての対策をお願いします。