だいぶ前に届いていた「ねんきん特別便」をようやく処理。
電話で問い合わせた結果(電話はすぐつながった)、小さな出版社の社員だった当時の厚生年金の記録(半年弱)がよみがえることが確実になり、その点はとりあえずひと安心。
ホントはその会社に入る以前、(大学を1年留年した時点で)いったん国民年金に加入していたような記憶があるのだが、これは返送する「ねんきん特別便」の書類に「書いてみる」以外になんともしようがないようだ。
確か会社やめた時点で市役所に届出を出した際、「前回の加入歴が1年に満たないので無効」みたいなことをいわれて「そんなもんか」とか思ったような記憶だけはあるのだけど……。
一年にも満たないから消滅ってのも、詐欺みたいなもんですよね。
国にすれば、4億件なのか、5億件なのか知れませんが、個人にとっては唯一の年金なんですから、大事にして欲しいですね。
投稿情報: 小太郎 | 2008年7 月18日 (金) 09:49
そんな趣旨のことを言われた、という記憶はけっこうはっきりしているのですけど、もしかしたら厚生年金のほう(4月1日から9月の途中までなので、半年に満たない)について言われた話だったかもしれません……。
いずれにしても、あの時のお役人の話はかなりいい加減だったのだな、ということはあらためて思いますね。
投稿情報: YanaKen(運営人) | 2008年7 月20日 (日) 15:36