昨日夕方、映画『僕の彼女はサイボーグ』(クァク・ジェヨン監督。出演・綾瀬はるか、小出恵介 他)の「エキストラ最後の出番」の完了を、参加エキストラの一人として見届けてまいりました。
告知の面ではかれこれ4ヶ月近い「おつきあい」となっていましたが、生身のぼく自身の「出番」はぎりぎり最終日。「冬休みの宿題をいまごろ提出」みたいなビミョーな達成感?があったりして、本作品はそのことだけでも十分思い出に残りそうです(^^;。
ともあれ、当サイトでの募集紹介を通じて(じゃなくても)兵庫、福島、岐阜、首都圏(東京・横浜・群馬)……各地でこの作品にエキストラ参加された皆さん、どうもお疲れさまでした&ありがとうございました。
公開予定はまだ先=2008年とのことで、少なくとも1年ぐらいたっぷり「余韻」を楽しめる期間が続きますネ。
僕の彼女はサイボーグの撮影で神戸での撮影に5回、大阪での撮影に1回の計6回参加してきました。 自分は大阪での撮影で女学校が変質者に侵入され女子高生が人質になるシーンでSATのリーダー約で出ました。 そしてこのSATは自分のサバイバルゲームチーム独立三田遊撃隊12名とジャパンアクションクラブの方々8名の計20名なんです。助監督からSAT役が要るんだと言われて即自分はサバイバルゲームチームのリーダーなんでやらせて下さいと言ったらそれは丁度都合がいいとSAT役に抜擢されたんです。本編では数分しか映ってなかったけど貴重な突入シーンの体験をさせてもらい、楽しい撮影でしたし 撮影終了後約100名ぐらいのエキストラの前で一言話してくださいと助監督からいわれたし エキストラの域を超えた特別参加と言う形になり映画のエンドロールにもチーム名出していただきました。
投稿情報: 隊長 | 2008年7 月 6日 (日) 09:35