9月4日に発売された総合エンタテインメント情報誌「日経エンタテインメント!」10月号(日経BP社発行)の大特集記事「エンタ業界の大疑問100」内で、この「東京エキストラNOTES」をご紹介いただきました。
先月電話でこの雑誌の記者のかたからインタビューがあり、「昨今のエキストラ事情」(特に映画中心)についてお話した結果がまとめられたものです(短い記事ですけど)。たまたまこの雑誌をお買いになった方とかいらしゃいましたら、よろしければ37ページあたりをご覧になってください(^^;。
なお、この記事中では「エキストラは収入源にならない」なんてボクが言い切っちゃったことになってますが、これはちょっと「はしょりすぎ」ですネ。
ぼく自身の場合はエキストラ以外に本業があるし、それゆえ「無償ボランティアでも面白そう作品(特に映画)には参加することがある」のですけど、それはあくまでもぼく個人の話。
割のいい仕事とはいえないにせよ、主にプロダクション経由の=出演料の出るエキストラの仕事で生計を立てていらっしゃる人は実在する(文字通り「身の回り」に、何人も)わけで、そこんところはあらためて注釈しておきます、ハイ。
日経エンタテインメント!のホームページ
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/index.html
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