「オオクボ 都市の力 ― 多文化空間のダイナミズム」稲葉佳子著・学芸出版社 2008/10
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たまたま読んだ週刊朝日の今週号書評欄で取り上げられていて目にとまった本。
いまや「都内随一のエスニックタウン」として知られる東京・新宿区大久保界隈の「いま」を、18年にわたって実地調査した成果がまとめられており、特に江戸時代にまでさかのぼって「町の気風」を分析した第5章が圧巻、とのこと。
最近実地に足を踏み入れる機会は多くないけれど、もとをただせば「新大久保の某私立高校出身者」であるぼくとしては、ぜひ読んでおきたい本……というわけでブログにメモっておきます。
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新大久保の某私立高校出身者って、海城?保善?
大久保あたりはもうリトル韓国で外人ばっかだよ~。
投稿情報: | 2008年12 月 2日 (火) 15:54