朝5時40分の電車で出発、京浜東北線「西川口」駅へ。
告知お手伝い中の『20世紀少年』の撮影への初参加が目的でした。
事前のお知らせ(参加者宛のメール)だと、この西川口駅から無料送迎バスを出すけれど、台数が限られているので乗れない場合も……みたいなお話だったため、歩いて現場へ行くケース(2~30分かかるらしい)も覚悟はしてたのですが、実際には複数台(3台以上)の臨時バスが乗り場に長蛇の列ができるまでもないペースでピストン輸送していて、大変スムーズだったようです。
また、撮影終了後は「無料バスなし」とのことで、これまた歩きを覚悟してたのですが、なんのことはない、地元のバス路線を担う国際興業バスが専用の臨時便を多数運行、こちらは有料(170円)ではありましたがこれまたスムーズに帰途につくことができました。
千数百人規模のエキストラがどどっと移動するわけですから、そりゃ、バス会社にしてみれば臨時便を出す価値は十分あるのでしょうね。
以上、明日はじめて参加される方がもし読んでらしたら、現地への交通手段について多少不安を感じてらっしゃるんじゃないかと思いますので、そのへんだけちょっとレポートしてみました。
撮影の中身は書けないにしても、こうやって「こういう作品のエキストラに行ってきました」みたいなことを当日明確に書けてしまうのは公募エキストラのいいところ、ではありますね。
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