らんぶりん'東京

短信(8/20～22)丸の内ホテル10月オープン他

• 千代田区のホテル情報を更新。10月1日、東京駅丸の内北口正面に「丸の内ホテル」が新築オープン。一休.comと近畿日本ツーリスト Eクーポンで予約可能です。(8/22)
• いまごろ告知してますが(^^;日本旅行「宿ぷらざ」が8月9日にリニューアル、特に各やどの情報ページを拡充。記念キャンペーン(8月9日にちなんだ8,900円宿泊プランなど)実施中です。
• 新三崎橋のページを改装。記述も少し詳しくしました。(8/21)
• 神田川散策に便利な都バス2路線の紹介ページを公開しました(あ、ここでは既報でしたか)。(8/20)
• 東京都 23区内の宿泊施設：「浅草」「上野」の２大ホテル密集地を含む「台東区」のページの小エリア分類を完了しました。(8/20)
• 東京都 23区内の宿泊施設：どうもこういう情報を検索して当サイトにたどり着く人が多少いらっしゃるようで、だったら都内23区全域分を１つにまとめてあったら親切かな……というわけで、「ネットで予約できるカプセルホテル」だけ集めたページを作成、公開してみました。っていうか、実際作業してみたら、23区内全部で10軒もなかった(^^;。（8/20)

流れに忠実に走るバス、少しさからうバス

　（おそらく）「最も長距離にわたって神田川/日本橋川沿いのコースを走る都営バス路線」ベスト２＝「飯64」「上69」のページ（停留所一覧＋コラム、関連リンクなど）を作ってみました。
　■記事本体はこちら■

上69	飯64
小滝橋車庫
小滝橋		小滝橋
高田馬場四丁目
高田馬場三丁目		田島橋
高田馬場駅前		神高橋 など
戸塚特別出張所前		戸田平橋
高田馬場ニ丁目		高田橋 高戸橋
西早稲田
甘泉園公園前		仲之橋
グランド坂下		豊橋
早稲田・ リーガロイヤルホテル前		駒塚橋
関口一丁目		大滝橋
鶴巻町		一休橋
江戸川橋		江戸川橋
石切橋		石切橋
東五軒町		小桜橋
大曲	大曲	白鳥橋
伝通院前	飯田橋	船河原橋
富坂上	飯田橋駅前	飯田橋
春日駅前	飯田橋一丁目	あいあい橋 新川橋
真砂坂上	まないた橋	俎橋
本郷3丁目駅前	九段下
湯島四丁目
湯島三丁目
上野広小路
上野公園

　沿道のそれぞれの橋のページとも相互リンクを張ってあります(表だけこちらにも掲載しておきます)。神田川中流域散歩のご参考にどうぞ。

都内ホテル/旅館検索者用「通用門」を改装

　「サイトのリンク構造上、ないと格好つかないから作ってある」みたいな消極的存在だった「東京23区内宿泊施設」コンテンツのトップページを、一念発起して大幅改装しました。

　「できるだけ日常の保守に手間がかからないのがいい。手が抜けるところはできるだけ手を抜きたい」
　みたいな意識と格闘しつつ、デザイン面の調整にそれなりに時間をかけたり、写真も入れたり、少しは「旅行/宿泊関連情報サイト」っぽい雰囲気が増す方向を狙ってみました。
　また、目的別の各代理店直行リンク（たとえば「禁煙ルーム」検索ページetc.）など、このページ独自の情報もいくらか盛り込んであります。

　で、いざできあがった状態で見直してみると……ううむ。あいかわらず「プロっぽくない」のは事実シロートだからしょうがないとして……なんか平板でいまいち「トップページ」って雰囲気じゃないかも。つくづくWEBページのデザインは難しい……。

　ま、本来「神田川のページ」のトップが「表玄関」、宿泊施設情報は「付録」なわけで、これはこれで妥当、いかにも「裏口」「通用門」っぽい仕上がりになった、ということにしておこう(^^;。

　ともあれ、半日かけて改装した新「通用門」が、皆さんの「東京都23区内のホテル／旅館探し」の一助になれば幸いです。

Q＞神田川や日本橋川は船で回れるの？

　サイトをご覧になった方から先日メールでご質問をいただきました。特にプライベートな内容ではないのでこちらで回答します。

Q＞神田川や日本橋川はずっと船で上ったり下ったりできるのでしょうか？　サイトの写真を拝見した限りではできそうですが……

→ご推察のとおり、神田川・日本橋川の、合流点（小石川橋付近）から下流は神田川も日本橋川も船の通行が可能です。定期船とかがあるわけではありませんが、隅田川を起点に一筆書きふうに巡回できるため、けっこう「東京のちょっと変わった旅」の隠れた人気コース、みたいな面があります。

　参加者を公募して「神田川・日本橋川めぐり」イベントを開催している団体もあるようですし（見つけたときはたいていすでに終わってる(^^;）、カヌー関連とか、河川の研究をしてらっしゃる団体の体験記なんかもWEB検索結果でしばしば見かけます。

　また、最近うちのBBSに書き込んでくださった方のグループ（プレジャーボートのNPO団体）では、この春に神田川→日本橋川をひとまわりされてこられたそうで、そのときの写真は当サイトにも少しずつ流用させていただいています。

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(写真提供：海の会 戸田敦司)

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　カヌーでの川めぐりの場合、隅田川や両河川の河口付近から入る以外に、後楽橋と水道橋の間にある船着場も利用できるようです。

　はたまた、船宿で船をチャーターして、日本橋川→神田川のコースを延々ビデオに撮ってDVD化されたかたもいらっしゃいます。などなど……。

　それより上流は、川底にゴミがたまってたりすることもあるようで、スクリューつきのボートではあぶないかもしれませんが、手漕ぎのボート（カヌー）でなら、だいぶ上流（面影橋の近辺だったか）にさかのぼった体験記事をどこかで読んだことはあります。

　ぼく自身は残念ながら体験してないので（もっぱら陸から観察）、具体的な方法とか細かい注意点などについてはちょっとご相談に乗れませんが、そういうわけで、以上あらためてこのへんの話題を、ぼくがわかる範囲でまとめてみました。

「ベストリザーブ」に対応しました～(8/5)

　東京23区宿泊施設リストについて、かねてリクエストをいただいていた「ベストリザーブ」（おもに出張時などの格安ビジネスホテル予約に特化した人気サイト）の情報を追加しました。
　残念ながら直接各宿泊施設ページへのリンクが（今のところ）できてないのですが、「ベストリザーブ経由では東京23区内のどのホテルが予約できるか、できないのか」は、ひと目でわかるようにしてあります。お役立てください。

トップページの構成変更について

　先月下旬から、従来「index of Kanda river」というタイトルで運営していたブログ(@nifty ココログ)を「神田川のページ…headline」と改題し、本体であるHTML版「神田川のページ」のトップ(index.htm)にぽっかり大きなウィンドウを開け、そのウィンドウの中に表示するかたちを試みています。

　検索サイト経由などで直接このブログに飛んできた方は、お手数ですがタイトル直下に表示されている"「神田川のページ」トップに戻る"のリンクをクリックしていただくと、いつでも本来運営者が意図しているカタチの当サイト「表紙」に出会えるしくみになってます。どうぞよろしく……。

　ちなみに、この構成変更について、利用者の方からの反響などは今のところ何もない(^^;ですけど、少なくとも自分でしばらくアクセスしてみた限りでは特に違和感なさそうですし、ブログとHTML側に同じような新着/更新告知を並行掲示する必要がなくなった（ブログに書けばおしまい）点では明らかにラクになったわけで、当面この構成に立脚して、サイト全体の整理整頓をはかろうと思ってます。

「旅の窓口」で楽天スーパーポイント

　当サイトでも「東京都 23区内の宿泊施設」のページなどでお世話になっている 「旅の窓口」 が、いよいよ「楽天スーパーポイント」に対応したそうです。

▼旅の窓口トップページの告知バナー


　「楽天市場が旅の窓口を買収」というニュースが流れてからすでにけっこう日がたちますけど、とりあえず従来からの楽天市場のトラベル部門「楽天トラベル」と「旅の窓口」はこれまで並行して(というより、あたかもライバルであるかのような雰囲気で)営業してたわけで、「当分このままなのかなあ」とか個人的には思ってたのですけど、調べてみたらすでに「楽天トラベル」ではホテル/旅館向きの「提携募集受付」を終了しているようで……どうも、早晩「旅の窓口」に一本化されそうな雰囲気ですね。

　とりあえずはっきりした違いとしては、ちらっとサイトを覗いた限りでは、
「旅の窓口経由で宿泊すると楽天スーパーポイントがもらえるようになった」
「いままで 旅の窓口 の会員だったが楽天市場の会員ではなかった人の場合、楽天市場の会員登録も必要(らしい)」
　といったあたりが目立ちましたが、あんまり細かいことはよくわかりません(^^;。
　いずれにせよオンライン旅行予約の世界も「寡占化」が進みそうですね。

都心唯一「登録有形文化財」の木造旅館

都内でただひとつ、「登録有形文化財」の建物で営業している本郷の旅館「鳳明館」の探訪レポート（っていうのかナ）を公開しました。
記事本体はこちら⇒

東京「乗り物グッズ」のページを公開

東京「乗り物グッズ」のページを公開 　前から少しずつネタをためていた(^^; 東京の「乗り物グッズ」集 のページをようやく公開しました。
　地下鉄、JR東日本、私鉄、バス各社など、都内を走り回る電車や自動車をモチーフにした各種グッズを集めたものです。
　正直、こういう分野には詳しくないですけど、「チョロＱ」ってずいぶんいろんな種類があるもんですね。たくさん集めて「東京のジオラマ作り」なんてのも楽しいかも……もっとも、たいていその種の「面白いモノ」は限定品で、品切れが多いらしいのが難点ではあります。
　なお、値段の張る本格的な鉄道模型の類は省略しました。