『デトロイト・メタル・シティ』

公開日：2008年8月23日
原作：若杉公徳「デトロイト・メタル・シティ」（白泉社刊）
監督：李闘士男／映画『お父さんのバックドロップ』、スペシャルドラマ「ガンジス河でバラフライ」（テレビ朝日系列）他
脚本：大森美香／テレビ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「ランチの女王」「きみはペット」他 主な出演者：松山ケンイチ　他
　伝説のデスメタル・ギャグ漫画、禁断の実写映画化。
　ポップでオシャレな音楽を好む、穏やかで心優しい青年・根岸崇一は、心ならずも悪魔系デスメタルバンドのギター＆ボーカリスト「ヨハネ・クラウザーII世」としてメジャーデビューすることに。しかし、ステージでの彼は秘められた才能を発揮、過激なステージを展開。たちまちバンドは大ブレイク、一躍世間の注目を集めるが……。

エキストラ募集記録：2008年2月11日に告知を紹介、13日より協力作品としてアピール。4月17日エキストラ参加全撮影日程完了。
公募エキストラ参加ロケ地：東京、横浜、千葉(幕張)など。
　⇒「東京エキストラNOTES」内・カテゴリ『デトロイト・メタル・シティ』へ

■前売券＠ぴあ(6月21日から公開前日まで発売)
■作品オフィシャルサイト

エキストラ参加記念品紹介：
　募集協力のお礼としていただいた「DMCグッズ」5点セットです。
　スポーツタオル、簡易ショルダーバッグ(というのかな？)、ペンダント、リストバンド２種。
　1日参加するごとに１点、好きなものを選んで持ち帰れるスタイルだったとのこと。(自分は実地に参加したわけじゃないのに全部もらっちゃってわけで、そのへんちょっと申し訳ないですが……)
　それにしても、こういう形式なら、記念品のためだけにも何度か参加したくなっちゃいそうですし、しかもコンサートシーンの撮影が多かった今作の場合、もらったグッズ自体がエキストラの衣装小物としてそのまま使えそう、という点でもすばらしいですね。(実際にそういうふうな使われ方がされたかどうかは知らないのですが)。